やりすぎはよくないのです。
やっとスキー場にポール練習が出来る程度に雪が積もりました。
1月中旬なのに、それでもまだ十分じゃない。ポールの横の雪がほれてくると地面が出てきそうになります。
外向が出来るようになってきました。
次のターンへの先行動作ばかりに意識があると、ターン外側の腕と肩が出過ぎてしまって、谷回りでローテーションを起こしてしまう。結局次のターンへのつながりが遅れてしまう。
切替えのときには、板の進行方向に正体して、谷回りが始まると外向もはじまる。ターンのマックスでは外向もマックスで、ライヒなんか板の進行方向と胸の向きが90度グライにねじれてますね。結局その外向が次のターンへの先行動作に直接つながっていく。
いまのところそんなイメージでポール練習を続けています。
by aero_boy | 2009-01-21 18:58