Bianchi事故で思うこと

私が現時点で思うこと。結論を先に。
1つ目。いろいろ事情はあるにしろ、「Bianchi」とでかでかと自転車に書いてある以上、「俺は知らん」では信頼を裏切ったと言われても仕方ないでしょBianchiさん。
2つ目。自転車を買う方、つまり我々は、デザインとかカラーリングにばかり金を払っていては、こんな事件、事故は自転車以外でもいくらでも起こり得る。金を払うべきは、技術や品質の方であるべき。
f0114954_14185082.jpg

事故詳細

企画した会社、組み立てた会社、輸入した会社、それぞれにちゃんと責任逃れできるように、いろいろと準備してあるようです。取扱い説明書に三ヶ月に一回専門ショップでメンテナンスしてない場合保証しないなどと。それはもっともなことです。どの会社にも責任は生じないかもしれません。

ただ、わたしが感じるのは「信頼のおけそうな商売はしてないな」ということ。消費者は責任を取らせて金をもぎ取ることよりも、信頼のおけそうな商品にお金をはらう行動をとることだと思う。売り手側が「多少信頼を損なっても、消費者はすぐ忘れて、安いものなら買うだろう」と思っている間は、同じような事故はつづくと思う。

だから、大元をただせば、しっかしりた技術や品質にお金を払おうとせず、ついつい安いものを買ってしまう消費者側にも問題があると思う。この点は、私自身も思い当たるので、反省しなければ。
トラックバックURL : http://ncd2h.exblog.jp/tb/13349097
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by kitta at 2010-04-09 21:19 x
そのとおりですね。『賢い買物』しなきゃね。
例えば、aero_boyサンは、組み立てまでできるから、ネットで賢い買物しているし、私は、そこまでできないから、ショップでアフターを受けるという賢い買物をする。
消費者に技術がなく、ネットで買うというケースが一番多くて、危険なのかもしれないですね。
Commented by aero_boy at 2010-04-09 22:06
安心できるまでMTBをいじるのは結構時間がかかるので、時間を節約すると言う意味では、ショップでアフター受けた方が賢いかも。

メンテの本を読んだりDVD見たり、最近はSRAMのTOUTUBE 動画を参考にしたり、勉強しているつもりです。

そろそろ、Fサスのオーバーホールをやってみようかなと重いはじめています。錆びてすっぽ抜けるような構造のサスは買ってませんけどね。
Commented by ちゃちゃき at 2010-04-18 10:50 x
くろキャットでも話題になってましたが、最終的には日本人のブランド好きが悪いんですよ(笑)。

あのチェレステが欲しいって気持ちはわかります。
でも本物のエルメスが安価で買えないように、「本物」のビアンキが安価で買えることはないのです。

ビアンキにRSTのサスがアッセンブルされている時点で、すでにそれはビアンキではないのです。
それに気付かないってのが既に痛いと私は思っています。

台湾メイドに問題があるわけではありませんし、名前貸したビアンキにも最終的に法的な責任は問えないでしょう。

一番悪いのはビアンキの名前を載せれば何でも売れると踏んで販売したサイクルヨーロッパと、薄々感じつつもメンテを怠ったオーナーにあると思います。
当該事故のサスペションの画像見ましたが、普通そこまでサビないだろって思うくらい錆びてました。
オーナーが雨に当たらないようにしていたって発言を鵜呑みに出来る状態では無かったですね。
Commented by ちゃちゃき at 2010-04-18 10:58 x
http://blog.goo.ne.jp/snowlets1/e/c85ee7c69edbddd109e7e8b4911e22a8

まぁ最終的な責任がRSTなんだろうけど、逃げ切れられるでしょうねぇ。
Commented by aero_boy at 2010-04-18 11:17
品質・性能を軽視してブランド(デザイン)だけで金儲けしようとする人々のことを信用する気はまったくおこりませんね。もちろんそういう金儲けしようとする人々が現れるのは、そういう品物を買う人々がこれまたいるからなんですよね。
1. 性能:気に入った; ブランド(デザイン):気に入った
→買う
2. 性能:気に入った; ブランド(デザイン):いまいち
 →まよう(笑)
3.性能:いまいち(わからない);ブランド(デザイン)気に入った → 買わない

3.のケースで買っていしまうひとが多すぎるということなのですが、自転車の場合ほとんどすべての部品が外部に露出しており、クルマやパソコンとくらべて性能・品質を判断しやすいし、毎日毎日つかうものですから、すべてメーカーやショップにおまかせというのは非現実的だともおもいます。
by aero_boy | 2010-04-08 12:12 | Trackback | Comments(5)

MTBのことが多いですが,自作ものやDebianなども雑多に記録に残していくブログ


by aero_boy