さくら坂を登った

いつものR山、D線から入っていくと、最後にC線に合流する部分で長めの激坂が待っている。30mほどの距離かな。途中さくらの木が生えているので、さくら坂と命名してある。いままで、一度もそこを乗車で登れたことがなかった。ちから尽きるというより、途中で局所的に斜度がきつくなる部分とか、根っこですべりやすい部分でトラクションを失って、脚をついてしまっていた。
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今日、29er (Air9) に今季レースタイヤにしようと目論んでいるShwalbe Racing Ralph 29x2.2をチューブレス化してチャレンジ。タイヤの重量が800gから600gに軽くなったので、当然こぎはかるい。密度の低い、小さなブロックなので、トラクションはどうなんだろうと探りながら登ったが、なんと全然すべらない。とうとう、絶対無理だと思い込んでいた激坂を登り切ってしまった。

いつも激坂のぼり比べでは、愚息に負けているので、自慢してやろうと待ち構えていると、ほとなく登ってきたが、50%ぐらい登ったところで、いつものようにトラクションを失って足つき。愚息はそうとう悔しかったらしく、10度ほど再チャレンジするも全然ダメ。

「もしかして、俺ってそうとううまくなったということ?」 とうぬぼれが一瞬あたまをよぎるが、「いや、Air9 + Racing Ralphのおかげかも」と思い直し、サドル高さを下げて、Air9を愚息に貸し出してみた。

チャレンジ1回め、何事もなかったようにクリア。トラクションの良さが全然上。まあ、2年目に入ったタイヤKarmaでは、すべるわね。

久しぶりに愚息に激坂登りで勝てた優越感は、一瞬で消し飛んだが、ふたりともいままで一度も成功していなかった激さかを登りきったことにはちがいない。

明日、26erからKarmaをはずして、Rocketronをつけて同じ坂にチャレンジしてみようと思っている。Racing Ralph(29er)とRocketron(26er)はパターンが少し似通っているので、あのトラクションの良さは、ホイール径の大きいおかげか、タイヤのグリップのおかげなのか、すこしは感触がわかるかもしれない。
by aero_boy | 2010-05-02 00:12 | トレイル/山サイ

MTBのことが多いですが,自作ものやDebianなども雑多に記録に残していくブログ


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