桜島(九州最南端への旅#10)
桜島も、バイクで1周しようかなと思ったが、路肩をみると結構な火山灰が積もっている。それをみてビビってしまいライドを断念。クルマで観光の1日となった。
つねに、噴煙を上げる桜島。鹿児島市とは反対側から見たところ↑
溶岩でどんどん変形していってるんですね。
道端の溶岩。
島津斉彬が、幕府の国禁を押して建造した大型船。日の丸は、もともと、そのときに外国船と日本船をくべつするための標識旗だった。
西郷、大久保などが維新の志に目覚めるのもこの斉彬公の薫陶があってこそだったらしい(by 司馬遼太郎)鎖国の太平の中で、近代化の重要性に一人目覚めていたといえる。
彬の1字を、こどもの名前にいただきました。やっと挨拶に訪れることができた、感慨ひとしお。
by aero_boy | 2014-04-20 23:54 | 日常/ポタリング