ジュニアクラスレース&機材

全日本MTB選手権ジュニアクラス。Jシリーズをエリートで走る強者もいるクラス。
コースは、前日の雷雨でかなり濡れていたが、レース当日は雨もなく、北海道勢が恐れていた暑さもなんとかしのげる程度。湿度は高くてちょっと北海道では無い蒸し暑さではあったが。
前日の試走では、タイヤが結構スリップして転倒2回していたので、タイヤをノブの高いマッド用に交換するか少し迷った。レース当日試走してみると、スリップしそうなポイントはだいぶ頭に入ったようで、普段のDriver 29er Proで行く事にした。
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ただし、ちょっとグリップ高めるために、普段の2.0気圧から1.5気圧に落とした。レース中、マスタークラスやユースクラスでパンクが続出していたので、タイヤ空気圧おとしたことがリム打ちパンクに繋がらないかヒヤヒヤしたが、結局無事だった。

作戦としては、できるだけJエリート3人に食らいついていくという、おおざっぱなもの(笑)
ところがスタートしてみると、やっぱりJエリートの2人がすごいスピード。つこうとしたが付けなかったらしい。フィードで観ていても1周目からそうとうきつそうな表情をしていた。なんとか7番手ぐらいで離れ過ぎないように頑張るのがせいいっぱいの1周目だった。

いっぽうもう一人の道産子ジュニアライダーのル◯スが鬼の形相で3番手グループについていく。いつものDoRideレースよりも一段と気合の入った走りに見えた。2013年道内XCチャンピオンの気迫を見せてもらった。

それにひきかえ、あ◯らの方は2週目も7番手ぐらいで、なかなか前にあがっていけない。が、表情はいつもの感じにもどっている。あとで聞いても一番つらかったのは1周目だったらしい。

3周目になると様子が変わってきた。ル◯スは相変わらず気合の入った表情だが、あ◯らの方は、やっとエンジンがかかった様子(笑)
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いつのまにか前の3人ほどをパスしていた。追い上げたのか、前が落ちてきたのか、多分その両方だろう。比較的イージーなコースなのだが、気を抜くとスリッピーな罠にはまる状況で、ミスもなくジリジリ前に出ることができた。なんとなくガッツが感じられない感じもするが、よく言えば冷静な走りとも言えるかもしれない。

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しかし、さらに前にはJエリート3人がいる。4週目には前半飛ばしすぎてペースダウンしていた3位の選手まで1分ほどに詰めていたので、フィードでも思わず大声で檄を飛ばしてしまった。

最終周回に3位の選手がフィード前を過ぎてから1分たたっても、あ◯らがこない。一瞬「あー、パンクやっちまったか」とおもったが2分弱ぐらいして、そうとうつらそうな顔で来た。後で聞いたら横っ腹がいたくて「死にそう」だったそうである。やはり全日本はいつものレースとプレッシャーも強度も違うのだろう。

そのまま順位キープで、4位、5位でフィニッシュ。二人とも道産子トップライダーの意地の頑張りは見せてくれたが、上位3名とは地力の差があるのは認めざるを得ない。DoRideレースを練習がわりにやっている程度としては上出来とも言えるが、それではこの程度止まりとも言える。

冬の間から時間の使い方や練習メニューを考えて行かないとこれ以上は望めないという事を本人が自覚してくれれば、このレースは成功レースということになるのだが。。。

備忘録
コース:修善寺サイクルスポーツセンター、濡れた赤土
フロントチェーンリング:Wolftooth 30T
カセット:シマノ11-36T
チェーンオイル:Finish Line Ceramic Wet
タイヤ:前後Panaracer Driver 29er Pro 1.5気圧
Fサス:100psi
リバウンドスピード:真ん中
by aero_boy | 2014-07-25 00:09 | レースを楽しむ

MTBのことが多いですが,自作ものやDebianなども雑多に記録に残していくブログ


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