全然ちからが入ってない

ように見える。前後の選手の写真と見比べても、まったく異なる競技をしていると思うぐらい、力の入り方が違って見える。
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(写真はI東さん。ありがとうございます)
加えてペダルの位置も他選手とちがい、外足を下げて荷重。普通XCの場合この局面ならクランクを水平にして、動きやすい態勢をとるとおもう。外足荷重することで、バイクが抑えこまれて、グリップが抜けにくいので、より倒しこむことが可能になる。DHバイクならいざ知らず、サドルの高いXCバイクで普通これはやらないよね。

これでも十分動けるということ。すくなくともこの局面では。その理由が、力のぬけたライディングにあると思う。いや、ちからは入っているのかもしれないが、入っているように見えない。

普段からダラっとしたやつで、はたから見ていると、時にイラッとさせられることもあるが、この力が抜けているところがいいのかもしれない。「ブレーキかけなきゃ速いよ」が口癖のひとつだが、ふつうはバイクコントロールのために、難所では減速して、難所を過ぎたらまた加速を繰り返してしまう。彼の場合、最初からブレーキかけないから加速する必要がない。

自分で同じコースを走ってみて思うが、これがなかなかできないのである。


どんなに幅広ハンドルが流行っても絶対真似しない。周りがだれもやっていなくても、フロントシングルチェーンリングから、ダブルにもどそうとしない。わが息子ながら、あっぱれな異骨相ぶりである(笑)
by aero_boy | 2014-10-16 01:50 | レースを楽しむ

MTBのことが多いですが,自作ものやDebianなども雑多に記録に残していくブログ


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