速いということは、純粋にかっこいい
10月5日は、XC最終戦のササダ沼でした。優勝は100分の1秒以下の差で逃げきったIクン。
こんな接戦は、ここ10年来なかったそうです。本人に「きつかったんじゃないの?」と聞いてみると、以外と「気分的にはつれていってもらったようなもので、楽でしたよ」という答え。レース心理はなかなか複雑です。
トップグループでは、最若手のIクンは、いちばん「かわいがられている」んでしょうね。
Iクンが優勝したことを、ツールド北海道にも出場したO田クンに伝えると、「いつでもひねれますよ」と闘争心に火が付いたようです。おもしろいことになってきました。
by aero_boy | 2008-10-08 18:02