カテゴリ:日常/ポタリング( 205 )

桜島では、いろいろお土産の買い物をしたりしてのんびり。
最南端アタックまでの日程は、結構な強行軍だったので、その反動か、気分もゆったり次の目的地の島原に向かう。フェリーで島原に渡るのに、時間も調べずテキトーに熊本港に到着。切符売り場にいってみると、10分後に最終便が出るらしい。のんびりした顔で「あの最終便にはまだ乗れるんですか?」と一応聞いてみると、「は!乗るんですか?」と大慌てで切符売ってくれた。どうも乗れるらしい(^^;

ということで、大急ぎで誘導の人に説明をうけると「橋があったら右に曲がれ!」ということらしい。
で、船も見えていたので、橋を通りすぎて右に曲がると「げ!路がない」海まで4〜5メートル手前で急ブレーキ(汗)あわてて誘導のおじさんが走ってきた。どうも橋の手前で曲がらなければならなかったらしい。フェリーが2隻止まってるんだよね。紛らわしいな〜。

それでも2分前に乗船完了。内心は焦りまくりだったが、表面上はゆったりと。焦り過ぎるとほんとに事故るのが怖いからね〜。

島原半島を一周。ここもなかなか気持ちよかったですが、小浜温泉からの登り区間で路側帯が激狭く、ちょっと怖い思いをした。

ぴったり100キロライドしたあと、諫早湾を観光する。
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堰の上をクルマで走れるようになっている。右側が湾外で左側が湾内。
干拓事業の必要性を説明する看板が。
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干拓農地で農業やってる側から見れば、開門なんてとんでもない。が、右側の外の漁民にしてみたら、魚が取れねーってことになるらしい。
by aero_boy | 2014-04-24 23:16 | 日常/ポタリング
桜島も、バイクで1周しようかなと思ったが、路肩をみると結構な火山灰が積もっている。それをみてビビってしまいライドを断念。クルマで観光の1日となった。
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つねに、噴煙を上げる桜島。鹿児島市とは反対側から見たところ↑
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溶岩でどんどん変形していってるんですね。
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道端の溶岩。
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島津斉彬が、幕府の国禁を押して建造した大型船。日の丸は、もともと、そのときに外国船と日本船をくべつするための標識旗だった。
西郷、大久保などが維新の志に目覚めるのもこの斉彬公の薫陶があってこそだったらしい(by 司馬遼太郎)鎖国の太平の中で、近代化の重要性に一人目覚めていたといえる。

彬の1字を、こどもの名前にいただきました。やっと挨拶に訪れることができた、感慨ひとしお。
by aero_boy | 2014-04-20 23:54 | 日常/ポタリング
想像以上に人気のない九州最南端。途中サルやらイノシシと衝突しそうになりながら、食糧をもとめて北上開始。午後3時にやっと昼食にありついた。
ひといきついて、今回の九州ツーリングの大きな目標も達成したということで、ゆったり目にサイクリングしていると、こんなものが目に付いた。
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いまでも、攘夷のために海を見張るのか?
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もちろん、レプリカです。
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べつに、意図していたわけではないが、九州路をツーリングしてみると、元寇防塁跡とか薩英戦争砲台跡とか、日本の他の地域ではお目にかかったことのない類の史跡が目につく。予想外の収穫でした。
by aero_boy | 2014-04-20 23:13 | 日常/ポタリング
道の駅にしきの里から出発して、いよいよ最南端の佐多岬アタック。片道45kmほどだから、距離的には大したこと無く、岬は観光地化されてるだろうから、そこでいつものように昼ごはんのつもり。
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しかし、出迎えてくれたのは、こんなお化けみたいな木だけ。
コンビニもなく、ハンガーノック寸前で最南端到着。
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ホントの、最南端はうしろに見えてる灯台なんですけどね。
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これで四極のうち3つまで制覇。あとは最西端の小佐々だけ。
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by aero_boy | 2014-04-19 21:54 | 日常/ポタリング
を突いて来ましたよ。
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「平和、平和って、念仏みたいに唱えるだけで、本当に平和になるのか?」という批判的な意見を最近よくみる。もちろん念仏「だけ」で平和がキープできるとは思わない。最近のクリミア半島とか見てると、本当に難しいなと感じる。

元寇のことを勉強しなおしてみると、海を隔てた島国でほんとうにラッキーだなと思う。ほとんどの国(民族)は地続きで、自分たち以外の他国(他民族と)接しているわけだから。まあ、現代では大陸間弾道弾も原子力潜水艦もある。それでも海という緩衝帯があるというのは、地続きとはだいぶ違う。ある意味特殊な状況とも言えまいか。「普通の国になる」などといきり立たなくてもいいように思う。島国だとか憲法九条だとか、特殊性を逆利用すればいいんじゃないかな。

広島・長崎の原爆記念館なんかもそうだが、それを復讐の橋頭堡にするのではなくて、平和のための記念碑として風化させない。
これは、屈折しているようにも見えるが、知恵だとおもうな。

「世界で一番好かれている日本人」なんてタイトルの本が最近売れてるらしい。平和を保つには「あの国とことを構えるのはやめとくか」と思ってもらうのが一番いいのだから、喜ばしいことだと思う。隣国からちょっかい出されて(尖閣とか)ストレートに軍事力で対抗する姿を世界は期待しているのだろうか?世界屈指の装備と能力を持ちながら、九条があるからやり返せない、という自縄自縛みたいな状態ですったもんだしている姿を世界中が見てるとおもう。普通の国から見たらへんてこな姿でしょうね。

でも、この鐘を突きながらおもったことは、それでいいんじゃなかろうか?ということ。無理に普通ぶるよりも、いまは「平和、平和」と念仏を唱えておこう。




いつも人に「ものごとは、いろいろな方向から眺めて、考えなきゃならん」と説教ぶつのが仕事。
ちょっと、実践してみた。
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鐘の音は、鐘の中で聞いたらどう聞こえるんだろう? 
ものすごい大音響?
って、ことはありませんでした。
普通に外側から聞くのと同じでしたね。
音の大きさというのは、振動の振幅なわけだから、中と外でそんなに大きく違うわけはなく、
考えてみれば当たり前かも。



by aero_boy | 2014-04-17 20:44 | 日常/ポタリング
九州上陸後、2日間で200キロメートルほどサイクリングした。久しぶりのロングライドということと、2日続けて100キロ近く自転車に乗るというのは、比較的平坦な道だったとはいえ、初めての経験である。フェリーとクルマでの移動の疲れも含めて、かなりの疲労感で身体が重い。幸いなことに天気は雨である。雨が振って嬉しいというか、安心感をもつというのも、久しぶりのこと。

まっすぐ九州最南端アタックの拠点予定地に向かっても良かったが、どうみても時間が余りそうだったので、いっきに大隅半島に行かず、薩摩半島の方に足を伸ばしてみた。高速道路から降りると、北海道の道に慣れきっている身としては、なんとも曲がりくねった国道を遅々として進む。道路標識には「知覧」の文字が現れる。知覧と言えば零戦の基地があった地名だなと、とっさに思った。知覧がちかづいてくると、「特攻平和記念館」というのがあるらしい。そう、べつにこの記念館に行く事を計画して来たわけではなかったが、時間的にもタイミングよく通りかかったので、寄ってみることにした。
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「永遠のゼロ」がベストセラーであるし、去年は宮崎駿の「風立ちぬ」もあったからなのか、もちろん桜が満開で、記念館の周辺は桜並木が立派で、雨でなかったら花見をする人々もだいぶいたのではないだろうか? ひっそりした記念館なのかとおもいきや、大変な人出で、人ごみが苦手なわたしは「あ〜、やっちまったかな」と一瞬後悔した。が、この満開の桜の下で雨に濡れているゼロ戦(レプリカ)に出会えてそんな気分はあっという間に消えた。館内に展示してあった本物は、おそらく翼端の角い52型であるとおもわれる。写真撮影禁止だったので、窓のそとから眺めただけであるが。この写真のレプリカは翼端が丸く、自分好みである。実物大を目にするのは初めて。雨と人ごみということがあって、この時はじっくりと時間を掛けて鑑賞できなかったが、写真であってもいくら眺めても飽きない造形がすごい。レプリカではあるが、全身が微妙な曲線とテーパー比で構成された機体である。機体表面の微妙な凹凸と、風雪で(雪はないかな)古びたた塗装が、雨に濡れて怪しくつややかである。おまけに全身に桜の花びらをまとうという偶然。



by aero_boy | 2014-04-14 18:11 | 日常/ポタリング
久しぶりのロングライドで、想定外のプチヒルクライムで、かなりパンチを食らった感があったが、海沿いの景色と、サイクリングにはちょうどよい、というかちょっと我々には暑く感じるぐらいの気温で、快調にこの日の目的地である、元寇防塁跡に到着。
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観光地化はされていないみたいで、ものすごく小さな看板を見落としたりして見つけ出すのにちょっと苦労する。現在の防塁は写真の様に砂に埋もれた状態。700年以上も前のものだから当然で、一部だけ掘り返されて、復元されている。
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この程度の高さで、あの元軍を追い返せたのかと、ちょっと拍子抜けするぐらいの高さしか無い。

ご存知の通り、モンゴル帝国はユーラシア大陸の西は東ヨーロッパから、東は日本への元寇にまで影響がおよんだ強大な軍事力を誇るもの。わたしも教科書程度の知識しかなく、モンゴル軍は騎馬での作戦に長けていただろうから、船で日本に渡って戦うのは不得手だったのかなぐらいの認識だった。それに台風はしょっちゅう来るわけだから、元寇にちょうど当たってラッキーだったんだろうなと。

帰ってきてから、改めて元寇(wikipedia)を読んでみた。日本側の文献資料からの視点はもちろん、元側の資料もかなり研究されているようで、充実した内容。これをみると、元のクビライは南宋の攻略と同時に日本の攻略にも並々ならぬ執念を燃やしていたようである。朝鮮半島の民や船も動員して10万単位で押し寄せているのである。

神風など、わたしはまったく信じていない。南宋の脆弱な船と、何百という船をつかった戦術に不慣れなうえに、何ヶ月にもわたって北九州の海域で攻防していれば、台風に当たるのはほぼ100%。そのこともしっかりwikipedia上でも分析されている。

元軍のつかう弓矢は日本のものよりも少し射程が短かったが、毒矢だったらしい。それが一騎打ちではなく、集団戦法で襲い掛かってくるのだから、日本の武士も苦戦しているが、結局は日本側も集団戦法を使っている。

日本は「和をもって貴しとなす」くにであって、「武の国」などではないというのが、私の思うところだが、海外の日本分析記事の中に「日本は結局、武の国」などというのがあって、違和感を感じていた。この元寇(wikipedia)を読むと、クビライの日本攻略は本気である。ヨーロッパ人も震え上がったあの強大なモンゴル軍を真正面から戦って撃退しているのである。海を隔てているというラッキーがあったのだが、外から見たら「元を撃退した日本は武の国」という印象を与えてしまっているのも、すこし納得した。

by aero_boy | 2014-04-11 09:47 | 日常/ポタリング
関門海峡から百キロ以上、博多の街は高速道路から眺めるだけで、唐津の近くの海岸に到着。
北海道から一気に九州に上陸してみると、その気温差と太陽の角度、それに植物の雰囲気からしてもう気分は夏?

海ではしゃぐこどもたち。
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地元の人からみたら、寒々とした海に見えるとおもうが、雪が山盛りの場所から来た我々からみたら、はしゃぎたい気持ちもわかる。が、水遊び始めそうだったので、あやうく止めた(笑)

九州最北の位置ということもあって、この時はまだ桜が3分咲き。
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でも汚れた雪ばっかりみてると、やっぱり花が咲いているのを見るのはうれしい。

さっそく、ライド開始。
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しかし、いきなり行き止まりでみちに迷う。
このあと、予想外のヒルクライムで、1日目から結構ダメージを食らうことになっちゃいました。
by aero_boy | 2014-04-09 23:42 | 日常/ポタリング
例年この時期は、春を求めて四国合宿してきたが、ことしは思い切って九州上陸を試みた。
九州は、中学時代の修学旅行で別府、長崎、阿蘇山に行って以来、旅行で足を伸ばしたことがないので、出発以前からワクワク感は四国旅行以上。

まず苫小牧東港から敦賀への直行フェリーで約20時間かかる。船は約50km/hで航行しているそうなので、片道で約 1000kmほど、往復で約2000kmの海の旅。ベッドでゴロゴロしたり、卓球したり、エアロバイク漕いだりして結構たいくつしなかった。

敦賀から小浜まで40kmほどが高速道路が無く、1時間掛かったが、その後は順調に中国自動車道を飛ばす。中国道は通ったことなかったので、あえて使ってみた。クルマの量は少なくて、その点は楽ちんだが、カーブがきつくてスピードは出ない。高速道路でR200メートル台というのは、曲げ過ぎだと思う。

次の日昼ごろには関門海峡に到着。
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海峡は想像よりも狭くて、室蘭の白鳥大橋の方が長いのでは?とおもうほど対岸の北九州がよくみえる。さすがに船の往来は室蘭港の比ではなく、こんな船がひっきりなしに往来している。

これは帰りの写真だが、橋のしたは公園になっていて自転車でサイクリングしても楽しい。
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幕末に英艦隊を迎え撃った砲台のレプリカが立派に海峡を見張っている。
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私も含めて数名がこの砲台のまわりでくつろいでいたら、いきなり轟音とともに砲塔から煙が!!!みんなびっくりで、子供は走り回っておおさわぎ。どうやら定期的に音と煙をだす仕掛けみたいです。知らなかったので、わたしも最初たまげましたね。
by aero_boy | 2014-04-06 14:00 | 日常/ポタリング
プロバスケットプレイヤーみたいなんだけどな.
www.youtube.com/embed/mQoECotizvY



by aero_boy | 2014-03-03 20:30 | 日常/ポタリング

MTBのことが多いですが,自作ものやDebianなども雑多に記録に残していくブログ


by aero_boy