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八幡浜の反省#2

われながら、もうちょっと気の利いたタイトルないかと思うが、思いつかない(涙)

今回あまりにも準備時間が足りなかったので、なにもかもめちゃくちゃだったわけだが、極私的コースインプレなどしてみたい。スポーツはショートカットなしの5kmほどのコースを2周回で争われた。グラウンドからロードを500mぐらい登ってすぐシングルに入るが、100人ほどの一斉スタートで大渋滞は避けられない。まあこれがクロカンレース。だからみんな接触によるクラッシュ覚悟でスタートダッシュするわけだ。わたしはしませんよ(笑)今回も少し前方で集団落車発生。自分もダッシュしてたら、多分巻き込まれてたと思う。

コース前半のシングル下りはそれほど難しくはないが、試走なしの久しぶりのシングルトラックなので安全運転、安全運転。前半登りはさすがにウォーミングアップなしが効いて心臓つらかった。意外と脚は大丈夫だったが、ハードパックされた上にうっすら雨で濡れた路面に後輪タイヤCROWが噛まない。前輪はRacing Ralph だったので、下りはそれほど滑らない。この時点でも80番前後を走っていたと思うがこれくらいのレベルのライダーだと登れない選手も多くいて、渋滞ぎみ。結局自分もバイクを降りた。昨年の怪我以来、ペダリングはなんとかなるが、バイクを押してのランがどうしても苦手。なんとか歩いて押してグラウンドまで登った。今度のレースでは根っこ区間も含めて、順位を落としたのは、このバイク押し歩き区間だった。あとから思うに、タイヤの空気圧がちょっと高かったのもあると思う。

グラウンドを過ぎて桜坂。ここでも他選手とからんでしまい、またしてもバイク降りて押し登り。桜坂を越えてからの仮舗装までの下りは、試走してないのもあって、怖かった。歩行者が作ったのか周期が数十センチの波板状態の下りで振動で視線がブレる。後から考えてみると、サスのリバウンドを林道仕様のうさぎさんにしてあったのが悪かった。思いっきり亀がわにふってあれば、もう少し落だったと思う。

仮舗装の長い登り区間だけが、他選手を抜ける区間だった。根っこ区間(通称ゴジラの背中)で集中力を失いたくなかったので、仮舗装登りではあんまり踏まないようにした。とにかく、今回の私の最大の目標は怪我なくフィニッシュだから(笑)

仮舗装おわってから、ゴジラまでの激登りも石や根っこ部分でリアトラクションを失って、足つきしてしまう。タイヤの選択を間違ったのもあるが、そういえば今シーズンまだこんな激登りのぼるのは初めて。

さて最難関のゴジラの背中区間。結局レース2周回と復習ラン1回の計3回走ったが、1回も乗車でクリアできなかった。昨年の根っこクラッシュ救急車事件のトラウマから逃れられていないみたいだ。肉体的なものなのか、精神的なものなのか、肘が硬直しているのが自分でも分かる。100mmストロークのFOXサスになんとか助けてもらうも、どうしても片斜面の低い方にラインが流れてしまって、コースアウトしてしまう。スピードは十分過ぎるほどおとして走ったので、かすり傷ひとつ負わなかったが、2どほどほぼ立ちゴケしてしまった。すこし言い訳させてもらえば、やっぱり後輪の空気圧が高すぎたのと(1.8ぐらい)、Fサスのリバウンドが速すぎたのもあると思う。とにかく根っこシングルで肘を柔らかく使えるようになるには、まだまだリハビリランが必要なようだ。

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エリートYさん。かっこいいですね。ちなみに北海道に帰って来てから気づいたのだが、今回の遠征、自分たちの写真が1枚もない(涙)
by aero_boy | 2011-04-25 21:10 | レースを楽しむ | Trackback | Comments(2)
はじめてのJシリーズ参戦が昨日あった八幡浜XC2011でした。スポーツクラスで愚息が90人中60番台、おやじが80番台の結果。以下に理由は述べますが、試走、ウォーミングアップなしでのぶっつけ本番の結果としては、まあぎりぎり合格といったところか。
そんななか、エキスパートに参戦したS君がスタートで落車にまきこまれて大幅に出遅れにもかかわらず、10番台前半まで追い上げるという激走をみせてくれました。
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冬の北海道でかなりの練習量を積んできているのは知っていましたが、若武者らしい元気一杯な走りで見ていても楽しめました。スタートが最後尾からで、本人もはやく前に出ようとあせってしまったのかもしれません。落車がなければかなりの上位を狙えたんじゃないでしょうか。ゴール後バイクを見せてもらったら、ハンドル曲がったままの完走だったようです。

それにひきかえ、わがチームの反省点は多い(笑)忘れないうちに記録して置きましょう。
まず、レース前日の登録と試走は必須。今回金曜日の仕事が休めず、土曜日出発でした。飛行機輪行も初体験だったので、千歳ー松山の直通便を選択。この直通便の到着時間が遅く、試走に間に合わなかった。羽田乗り継ぎなら早い便があったのだが、バイクが心配で乗り継ぎを避けた。しかし航空会社もバイクの扱いにも慣れているみたいで、結構丁寧にあつかってくれた印象。乗り継ぎしても大丈夫だったとおもう。

2番目が宿はレース会場近くにとるべき。今回松山泊の格安航空券を利用したのだが、松山から八幡浜が思った以上に遠かった。四国出身の私としては、四国の狭さを舐めていた(笑)それでも駐車場が6時にならないと出庫できないというアクシデントがなければ、早朝出発で挽回できたかもしれない。まあでもそれは結果論だな。結局試走終了45分前に到着して、あわててバイク組み立てと受付。愚息はなんとか半周試走したものの、慌てすぎてもう少しで水も持たずにスタートに並ぶところだった。

わたしはというと、バイクを組み立てたはいいが、前ブレーキがまったく効かない。オイルが少なかったのか通常使用では問題なかったが、飛行機で運んでスカスカになってしまった。完全にDNSを覚悟したのだが、今回エリート参戦のYさんがなんとかブレーキ復活させてくれました。私はレバーの握りを近めにするのが好きなのですが、握りを遠目に話しておいて、大きめのストロークで何回も握ったり離したりすると戻って来ました。

で、なんとかスタート場所にたどり着いたものの、点呼は終了しており、ほぼ最終列になんとか並ばせてもらったと言う感じでした(笑)
by aero_boy | 2011-04-25 18:48 | レースを楽しむ | Trackback | Comments(2)

八幡浜XC

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29er率すごいな。ざっとみ、5割ぐらいか
by aero_boy | 2011-04-24 10:55 | Trackback | Comments(2)
わたしは理系人間だが原子力や原発に関してはあまり知識がない。東北大地震以前は「なんとなくやだな〜、でも3割発電してるんなら仕方ないか。でも廃棄物どこに捨てるんだろ。都会で大量に出た奴を、例によって北海道とか四国とかに捨てるんだろな。ま、その頃には自分は死んでるか」程度の認識であった。

大地震はすこし真面目に考えるいい機会をあたえてくれた。東京電力とか保安院とか、ようするに電力コングロマリットの垂れ流す情報はあまり当てにならないのがはっきりしたので、原発素人なりに調べたり、考えたりしてみた。


以下まとめ
●原発は最近の50年ぐらいで建設され、現在世界に500基ぐらいある。

●この50年で放射性物質が大量に放出される大事故(レベル7)は2回起こっている。

●事故で放出される放射性物質
  ヨウ素:甲状腺ガン誘発、半減期8日、2、3ヶ月で1000分の1。
  セシウム:骨に蓄積、白血病など誘発、半減期30年、1000分の1になるには3世紀。
  プルトニウム:あまり飛び散らないが、半減期は2万年。

細かいところはすっとばして、荒っぽいのは承知で一番目と2番めの事実を使うと、
一年の内に一つの原発が大事故が起こす確率は
2[件]/(500[基] x 50[年] x 1/2) 〜 2x 10^(-4) [件/基・年]
である。つまり5000年ぐらいたてばそのうち必ず大事故を起こす計算である。5000年だからその間には今回の地震と同規模の地震は5回ぐらいは起こるだろう。だから日本に関して言えばもうちょっと確率が高いかもしれない。それにしても1000年単位の話である。な〜んだ。

と思ったが、3番めの事実からすると、1000年のうち300年はセシウムに怯えなければならない。プルトニウムに至っては、大事故のペースが半減のペースよりも10倍速いのでプルトニウム汚染された地点が地球上に増えていくことになる。

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by aero_boy | 2011-04-20 09:38 | 日常/ポタリング | Trackback | Comments(0)

期日前投票ラン

今度の土日は八幡浜に遠征予定。が、市長と市議の選挙と重なりました。平日しかだめということで、期日前投票に行ってきた。市役所の場所は分かっているが、EDGE800でナビゲートさせてみた。距離最短モードでしたが、まず100m級の激坂プチヒルクライムさせられる。砂利道ダウンヒルのおまけもついてた。
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タイヤをMarathon Crossにしといて助かった。投票の帰り、時間最短モードにしてみるが、やっぱりかなり登らされた。地図には等高線(10m間隔)でてるけど、標高は考慮されてないみたいですね。坂の多い街で使うときには注意が必要ですね。

今回はバイクモードでナビしてみたが、自動車モードにすればもっと幹線通るかもしれない。でも自動車道入られても困りますしね〜。GPSはある程度参考にしながら方向間違いないように走るのが吉かも。

逆に知っている街でも適当に目的地を決めて、EDGE800にナビさせれば、通ったことのない裏道とかかなり連れて行ってくれるってことですね(笑)
by aero_boy | 2011-04-19 17:17 | 日常/ポタリング | Trackback | Comments(0)

福島第1画像

福島第1原子力発電所画像
英語ですが、原発の中の様子が見れます。
by aero_boy | 2011-04-18 10:13 | Trackback | Comments(0)

出発点

仙台東部道路の東側。
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元住宅地の近辺は警察の規制があって、入れなかった。写真は元畑あるいは田んぼであったと思われる。全部砂地になって、防風林であった松の大木が根こそぎ無数に倒れていた。ちなみに東部道路よりも西側はこれほどひどい状態ではなく、これも東部道路を境にして天国と地獄。

再生可能エネルギーをつかって被災地にエコタウンを創造するそうな。この地点が10年、20年後にどのようになっているのか、まさに日本人の持てるものがそこに現れていることだろう。

復興会議なるものが出来た。官僚は入れず、哲学者梅原氏が名誉顧問である。官僚は現状を一番把握しており、ビジョンを実際に実現していく知識、技術をもった実動部隊である。だから、復興会議に官僚を入れよとの意見もあったようだが、わたしは、これでいいと思う。

現状、現実をよく知るものがビジョン作りで意見を述べると、大きなあるべき姿の構想よりも思想のない現状・現実のほうに引っ張られる。内館氏の言うような万博会場みたいな「未来都市」が出来上がるであろう。あるいは、現地と妥協に妥協を重ねた何の構想もない「つぎはぎ町」が出きるにちがいない。

期せずして、いま東北地方は人類の進むべき方向を示す先頭の位置に立たされている。突然のことなので、ビビるのは当たり前だが、先頭と言うのは風当たりが強いのは当然と心得たい。
by aero_boy | 2011-04-15 11:30 | 日常/ポタリング | Trackback | Comments(0)
福島第一原発の冷却にはまだかなり時間がかかりそうな情勢。人類史上最悪のチェルノブイリと同等の事故に格上げ?される可能性もあるとか。実際の放射線による被害はパニックになるほどのことはないと理解しているが、まちがいなく実際に被害を被るのは、観光、農業、漁業などの風評被害の方でしょうね。

まあ、それも時間が経てば忘れ去られるとしても、やはり原発という「必要悪」を未来永劫かかえ込んでいなければ、我々はこの便利な文明生活を続けることは出来ないのだと思うと、気分が憂鬱になる。たとえば、24時間のうち、3分の1の8時間は電気が使えないような生活をする準備が出来ているのか?わたしには出来ていないな。もし、出来ていても石油は数年後に産出がピークを向かえ、減産に向かうのはわかっている。そのうち(どれぐらい先かが問題だが)なくなるのは目に見えている。人類はお先真っ暗なのか?

水力、太陽光、風力、地熱など再生可能エネルギーに既存の技術を使うだけで、人類が必要とするエネルギーの何十倍も簡単に供給できるという、能天気?な感じの解説記事があったのを、ふと思い出した(日経サイエンス2010.01)ちょっとにわかには信じがたい。その記事のリファレンス論文をゲットしてみた。
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地球上の風速観測データから地上80メートルの風速を推測してみると、人類の必要とするエネルギーの7倍以上のエネルギーを得るのに、風力で十分という内容。楽観的過ぎないかなと、少し詳しく読んでみると、意外とちゃんと計算してある模様(笑)
とくに大陸の海岸沿いは発電に適しているらしい。日本は好条件。

すくなくとも、重苦しい放射能のニュースばかり聞かされるなかで、気分の晴れる論文ではあった。
もうちょっと、詳しく読んでみる予定。
by aero_boy | 2011-04-12 13:11 | 日常/ポタリング | Trackback | Comments(2)

天国と地獄

津波の被害は想像を絶する甚大なもの。報道などもそちらに偏りがちだが、平穏無事に見える新興住宅地内にもこんな家があった。
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落ちた家自体にはそれほど損傷が見えないが、地盤の状態によっては、このようなことになる。両隣は危険のステッカーを貼られていたが、少し傾いた程度。そのさらに隣は人が生活していた。30メートルほどしか離れていなくても、まさに天国と地獄である。

これ以外にも、まだ避難作業中で写真を撮れなかったが、道路自体が道路の面影もないほどにぐちゃぐちゃになったところもあった。驚くのは、その一つ隣の通りにはひび割れ一つ入っていないということ。地元の人のはなしでは、昔の山の沢部分が崩れ去ったということらしい。通常では安定した地盤でも、何億年とかけて出来た地形と、人間が土を入れて造った地盤では、実は状態がまったく違うということを地震が教えてくれた。

わたしの理解力の問題かもしれないが、マスメディアなどの伝える情報からそのようなことは感じとれなかった。衝撃的な映像だけを流した方が注目を集められる。その垂れ流される映像を受け取るわれわれは、現実の全体的な実態とはかけ離れたイメージを頭の中につくってしまう。今回の被災地お見舞いツーリングで実際の現地を見て、つくづくそう感じた。
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また震度6強の余震があった、現地からの電話によると停電して、水道管が破裂して水が吹き出ている箇所もあるらしい。今朝テレビを久しぶりにつけてみると、何も報道されていない様だ。地震、津波に視聴者が飽きたら、もう用はないということだろう。

仙台東部の、津波被災地については、また後ほど。
by aero_boy | 2011-04-08 07:35 | 日常/ポタリング | Trackback | Comments(0)
東日本大震災の被災地仙台には、かみさんの実家があり、電話で無事は確認しているものの、日々流れる被災地の状態を知らせる画像など見るに、やはり心配になっていた。フェリー、飛行機は当然使えない。東北新幹線は盛岡まで、在来線も一ノ関までしか動いていないということで、ここはツーリングバイクに登場してもらう絶好の機会。

輪行で一ノ関まで列車なので、軽いバイクにしたい。でも地震で路面はかなり走りづらいだろう。ロードバイクでいくか、最近組んだドロハンクロスバイクにするか直前まで悩んだ。
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トラブルで現地までたどり着けないのでは、話にならないので、結局シクロタイヤを履かせたクロスバイクで行くことにした。ツーリングをしようと導入しておいたリクセンカウルのシステムがこんなに早く活躍する機会を得るとは。ちょっと重くなるが、背中に荷物をしょって走るよりも断然らくちん。電車移動の時にも荷物は背中にしょえるので、楽ちんと、いいことづくめをねらってみた。

5日間で新幹線、寝台列車、鈍行列車含めて往復輪行、さらにバイクで合計300km走った。結果、バイクで走るのは快適そのものだったが、輪行はかなり苦行。もう少し輪行に重きをおいたツーリング専用仕様のバイクを組みたくなった。

仙台の様子などは、また後ほど。
by aero_boy | 2011-04-06 22:40 | 日常/ポタリング | Trackback | Comments(0)

MTBのことが多いですが,自作ものやDebianなども雑多に記録に残していくブログ


by aero_boy