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因縁という言葉がよく使われる表現として、すぐ思い当たるのが「因縁をつける」という言い方。こじつけて相手の非を責めるときに使われる。もちろん私がKARMAを「因縁タイヤ」と読んでいる理由は、この「因縁をつける」というのが目的ではない。

「因縁」というのはもともと仏教用語で「宿命」とか「物事の起こり」という意味も含んでいるらしい。実は私の父方の家は寺の住職で、まったく仏教と無縁というわけでもないが、それほど仏教に造詣が深いわけではないので、付け焼き刃的知識ではある。わたしがMTBの魅力に目覚めた、その事の起こりにKARMAも大きく絡んでいるので、まさしく因縁タイヤと呼んでいるわけだ。

前置きが長くなってしまったが、そのブロックパーターン。
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これから、いろんなタイヤと比較して行こうとおもっているので、ブロックの大きさとか密度もある程度客観的に把握しておきたい。試しに5cmだけ白テープで区切ってみた。実際に路面と接して転がり抵抗とかグリップに関与しているのは、だいたいこれぐらいの範囲ではなかろうかというのがその根拠である。路面に触れているいう意味では、もうちょっと広い範囲かもしれないが、路面と圧着あるいはこすれて、ライディングに大きな影響を与えているという意味ではこれぐらいのものだと思われる。そのうちタイヤの接地付近を動画撮影してみたいとも思っている。

空気圧30PSI(約2bar)の状態で、タイヤ幅が約53mmだった。50mmの範囲(上下方向)に四角いブロックが10個ある。トラクションと転がり抵抗に関係ありそうな中央部分に6個と、コーナリングでバイクを傾けたときに影響がるサイド部分に左右2個づつ、合計4個のブロックがある。
by aero_boy | 2012-01-31 23:00 | ホイール/タイヤ | Trackback | Comments(0)

いろいろ、タイヤテストをしようと画策していたら、スパイクタイヤ以外うけつけないぐらいの氷結路面な季節になってしまった。写真は、池が凍ったものだが、近所の路面も似たり寄ったり。
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ここまで見事に凍ったらいくら「因縁タイヤ」でもまったく歯が立たず、転倒2回。肘と腰打撲中(泣)
by aero_boy | 2012-01-29 13:39 | Trackback | Comments(0)

因縁のタイヤ

マウンテンバイクの楽しさに目覚めた頃(2008年春)、バイクをある人物に貸してもらい、2〜3ヶ月乗り回した。それもかなり大きなきっかけとなって、MTBに本格的に乗るようになった。そのとき借りたバイクについていたタイヤがKENDA KARMA26x2.1だ。かなり使い古されたタイヤだったが、十分にMTBの楽しさに目覚めさせてくれた。
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29erに乗り始めたときも、どんなタイヤを使えばいいかよく分からず、とりあえずこのKARMAから始めた。

居酒屋に入って、飲み物をオーダーするときに、「とりあえずビール」と日本人はよく言うが、それを聞いた外国人の中には、ビールのことを日本では「とりあえず」と言うらしいと勘違いした人もいるとどこかで聞いたことがある。わたしにとって、KARMAはそんな感じの「とりあえずタイヤ」でもある。

だからといって、ビールがほかのアルコール飲料より格下なのかというと、もちろんそんなことは全然ないのと同様に、この「とりあえずタイヤ」KARMAが他の、「・・・KING」とか「RACING・・・」と名前のついたレースタイヤよりも格下だとは思わない。
26インチバイクでも、29erでも、KARMA以外に色々タイヤを使ってみたが、それらと比べて、KARMAはひとことで言って、バランスのとれたタイヤだと思う。ガレ場でも、泥でも、濡れた根っこでも、雪トレイルでも、そしてロードでも、特段に不満はない。

たとえば、レースでよく使うSHWALBE ROCKETRONは、土の上を走っている分には高性能だが、トレイルへの行き帰りのロードでは、アスファルトに粘りつくみたいな乗り心地で、パッとしない。逆にHUTCHINSON PYTHONは、ハードパックの土やロードでは転がりが最高だが、ちょっとルーズな路面でバイクを傾けるとグリップ力に不足を感じてしまう。超軽量タイヤNoTube CROW を穿けば、登りが楽しくなるが、泥道下りでは地獄を見る。一長一短あって当たり前だが、そこへいくとKARMAはそういった一長一短が見当たらないタイヤだ。

2シーズン前、全国小中学生MTB大会というのに出たときも、白馬のドロドロコースだったが、試走の最後までタイヤ選択で迷ってしまい、結局普段使っているKARMAにした経験もある。それが正解だったかどうかは微妙だが、迷ってしまったときに頼れる存在であったということは間違いない。まさにKARMA(業、因縁)の名にふさわしいタイヤと言えるかもしれない。
by aero_boy | 2012-01-28 23:49 | ホイール/タイヤ | Trackback | Comments(0)

2012雪道通勤バイク

いちばん頻度高く乗っているのは、やっぱり普段使いのMATTSだ。もともと20年ほど前に通勤用にゲットしたクロスバイク。昨年あたりからツーリング仕様モンスタークロスと変身してきた。いまは26インチスパイクタイヤ(前輪)の雪道、氷道仕様の通勤バイクとなっている。
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ざくざくの雪道でもよく進む。175mmのクランクに26インチホイール(Mavic Cross Trail)、タイヤがシラックという組み合わせが良いみたい。

さすがに、ブラックアイスバーンではシラックでもすべるが、それ以外ならスパイクタイヤは前輪だけで行けそう。
by aero_boy | 2012-01-24 09:29 | バイク全体 | Trackback | Comments(0)

雪のシングルトラック

重い雪がたっぷり降った。ほとんどみぞれ状態。ぐちゃぐちゃで、走るには適さないが、コースを切るにはサラサラの雪よりやりやすい。なんとか500mほど完成。GPS持って歩いてみた。
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なんか、衛生写真と位置がずれてるけど、まあ、その辺は気にせず。

1昨年はスコップでやって、腰を痛めたので、マシンをつかった。もちろんスコップよりは楽ちんなんだが、腕と肩がぱんぱんに張っている。自分で走るコースを自分で造れば、筋トレなんていらないな。
by aero_boy | 2012-01-22 23:37 | トレイル/山サイ | Trackback | Comments(0)
しているのかと、思ったら、違いました。最近の受験生はやるなー、と一瞬だが感心したのに。原発の安全評価に抗議しているそうで。
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まだ原発うごかすつもりなんですかね。

で、センター試験なんですが、わたしも試験監督してました。問題の社会科じゃなくて、理科と数学だったので、今回の問題とは関係ないデスが。しかし、あのマニュアル読んだだけで、自分だったら問題冊子2冊とも配ったかどうか?

「受験生の一生を左右する重大な問題」だと高校の先生や予備校の先生が怒っているそうな。たしかにその通りななのだが、これくらいが「重大な問題」なら、雪の降る地方で真冬に「人生を左右する試験」をやらないでほしいな。試験当日に岩見沢みたいにドカ雪ふったらどうする?

東大やらが、秋入学をやりそうな気配だが、センター試験も今みたいなかたちじゃなくて、年に4、5回やって、何回でも受験できるようにしたらどうかな。そのなかから良かった点数を入試に使うようにすれば、「人生を左右する」ような緊張感もだいぶ和らぐと思う。

ちなみに、大学教授がセンター試験の試験監督やるなんて、愚の骨頂だと思うのだが、どうでしょう。大学教授なんて試験監督でとちるに決まってるじゃないですか(笑)専門家でないんだから。
予備校の職員とか、専門家がやればもっとスムーズに行くのでは?

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by aero_boy | 2012-01-20 23:52 | 日常/ポタリング | Trackback | Comments(0)

すごい

by aero_boy | 2012-01-17 23:06 | Trackback | Comments(0)

タイヤのネーミング

タイヤのネーミングなんですが、なんだか意味がピンとこないものもあるので、ちょっと調べてみた。
Karma :
1【仏教・ヒンズー教】 カルマ,業(ごう), 因縁(いんねん).
2 宿命.
3 (人・物から発する)感化力,雰囲気.[サンスクリット語「行為」の意]

Ignitor: 点弧子,点火装置,イグナイタ

Rarph: ラルフ,レイフ 《男性名》.

Rocketron: ロケット(?)

Python: ニシキヘビ

Crow: おんどりの鳴き声、カラス

Raven : 渡りカラス、Crowよりも大きいカラス、不吉な鳥、あらし回る

名前の印象だけからすると、Karmaの圧勝という感じ。まあ、人それぞれ好みがあるでしょうが。

CrowとRavenおもしろい意味だな。Ravenってなんだろうと以前から気になっていたが、Crowより大きいカラス。たしかにRavenのブロックはCrowのそれより少し大きい。しかし「不吉な鳥」なんて意味をもつ名前をつけるなど、Notube社はなかなか大胆だ。
by aero_boy | 2012-01-14 21:29 | ホイール/タイヤ | Trackback | Comments(0)
タイヤと言う部品は、飛行機で例えて言えば主翼のようなものである。飛行機の胴体形状も尾翼の面積も配置も、もちろんエンジンも、それ以外の要素も重要で不可欠なのは当然であるが、中でももっとも重要な働きをしているのが主翼であるというのは素人が考えても分かる。飛行・飛翔のメカニズムがまだ解明されていなかった時代から、その鍵を握っているのは「翼」であるということだけは分かっていたのである。飛行のメカニズムが解明されて、スペースシップで宇宙まで飛んで行こうとしている現在でも、翼型や翼平面型はNASAなどによって徹底的に研究されている。

スポーツバイクとの比較で、もう少し詳しく言うと、「翼」に例えられそうなのは「ホイール+タイヤ」となる。実際に地面に接している部分はタイヤなので、翼との比較でいえば「翼型(断面型)」がタイヤに相当するだろうか。

なんだか比較をすることで、よけいに話をややこしくしているようにも思えるが、要するにバイク(自転車)の走行性能の鍵を握っている要素がタイヤであると言いたいのだ。
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とくにMTBの場合には、タイヤが違えば劇的に走りが変ってくると考えられる。タイヤに比べればフレームがカーボンかチタンか鉄か、ドライブトレインを2x10にすべきか3x9にすべきかなんて、はっきりいってどうでもいいことに思える。

ま、それはちょっと言い過ぎかもしれないが(汗)、そういう話は専門家にまかせて、MTBタイヤの走行性能・性格を決める要素を考えてみた。
(1) ブロックパターン
(2) 重量
(3) 幅・エアボリューム
(4) ゴムの硬さ
(5) 空気圧
(6) 路面状況
(7) デザイン
ざっと挙げてみても7つもある。7番目のデザインは気分(モティベーション)の問題だから、あまり関係ないかも知れないが、一応入れておいた。

これらの要素の組み合わせで性能・性格が左右されるのであるから、それはもう、無限に変化に富んだライディングが楽しめるのは、容易に想像できる。

ということで、2012シーズンは29タイヤの性能・性格比較をテーマに掲げてみようと思う。
by aero_boy | 2012-01-10 00:54 | ホイール/タイヤ | Trackback | Comments(4)

29インチ タイヤ

2012シーズンは怒涛のごとく新しい29erが各メーカーから登場していますね。他の人とはちょっと違ったことを試してみたかったということと、実際に試乗してみてその乗り心地に魅了されたということがあって、一昨年(2010)からNiner Air9に乗り始めた。

そのころとくらべると、だいぶ29インチタイヤの選択肢も増えてきた感があります。いままで自分がトレイルやレースで使ってみたタイヤは、
Kenda Karma 2.2
Shwalbe Racing Rarph 2.2
Notube Crow 2.0
Shwalbe Rocketron 2.2
Notube Raven 2.1
Hutchinson Python 2.1
Maxxis Ignitor 2.1
Nokian GAZZA EXTREAM 294

最後のスパイクタイヤも合わせると、いつのまにか8種類にもなってしまった。
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普段いちばんよく使ったのは、Karma。レースで使う勝負タイヤとしているのはRocketron。しまった路面状況では、漕ぎがとても軽く、私をDoDideエリートに導いてくれたのがCrowである。

ライダーのライディングスタイルとか、好みとか、もちろん路面状況との相性というものもあるだろうから、それぞれのタイヤの性能というのは単純に比較しにくい。雑誌とかのインプレ記事を読んでも、褒めちぎるでもなく、けなすでもなく。広告スポンサーである各メーカーへの配慮があるだろうから、読者からすると、奥歯にものの挟まったようなレポートに感じる。それも仕方ないこととは言えるが、どうもタイヤの性能・性格あるいは用途に関する情報が異様に少ないと感じるのは自分だけだろうか?どこを覗いても、ロードバイクのインプレのオンパレードである。

29インチタイヤとなると、さらに情報が少なく、まるで手探り状態なのが2012年の現状ではないだろうか?

愚痴を言ってもはじまらないので、自分で試して調べるしかない。というのが、2年で8本も29タイヤを試した言い訳である(笑)




by aero_boy | 2012-01-09 23:43 | ホイール/タイヤ | Trackback | Comments(0)

MTBのことが多いですが,自作ものやDebianなども雑多に記録に残していくブログ


by aero_boy