2009年 05月 28日
ポイントは、思いっきりポンピング

いったん空気を抜いて、ビードの片側だけはずしてチューブを取り出す。このとき、もう片方のビードはせっかくリムに上げたので,落とさないように注意が必要じゃ。
そこで、このコアの外せる仏式バルブ↑に登場ねがう。
そして、リムとタイヤのビードが接しているのを確認したら、一気にポンピング!
落ちていたビードが、リムにはまれば成功じゃ。 手押の空気入れでもうまくいくぞ! だめなら、CO2ポンプで一気にシューッとやれば、まちがいない。
もうチューブとはおさらばじゃ。

あとは、↓を50ml ほどコアをはずしたバルブからどぼどぼと注入。

ふたたび空気をタイヤにいれてタイヤをグルグルまわしてやる。
この時点では30分もすれば、空気が抜けてしまう。 走行前には必ず空気をタイヤにいれてやろう。走るにつれてシーラントがまわって、空気洩れしにくくなってくるはずじゃ。
ん? なんのことかわからない? わかる者には、わかるじゃろ。
もちろん、あとはすべて自己責任で。
そこで出題、わしはどこに居るかな? (ボルタ)
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