SSファットバイク
にしてみようか。使い古しのパーツをひっくり返してさんざん探しまわったが、カセットは9sと10s両方ある。ところが、シフターが9sのものしか無く、一方、ディレーラーが10s用しかない。なんでこうなった?(笑)
しかたないから、シングルスピードにしてみた。
フロントは、RaceFaceのNarrow Wide 30Tだが、リアコグは、特定機密ということで。。。
まあ、60年間も秘密にされることはないでしょう。
しかし、リアホイールを17.5mmオフセットに合わせるのに、4回もホイールを組み直して、やっと納得できる出来上がりになった。まさに趣味の世界。結局、XTのリアハブに、フリー側にはDT Swiss Revolution 264mmを、ローター側に、CX-Ray 261mmを使って、しっくり来た。リムはSurly Rolling Darryl Rim。
CX-Rayのスポークが最近のお気に入り。重量はほぼRevolutionと同じだが、組み上がった感じとして、かっちりしている。
by aero_boy | 2013-11-24 01:52 | FATバイク