この圧倒的性能差は何?


唐突ですけれども、わたしは飛行機が好きなんですよね。乗るのではなくて、飛行機そのものです。
こどものころはラジコン作ったりして、夢を見ていました。1機体だけでしたけれど。

そのなかでも飛行艇が好きなんですよね。
水上飛行機ではなくて、飛行艇の方です。
船に主翼と尾翼をつけたようなやつです。
逆に言うと、飛行機の胴体を船にしたといいますか。

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なぜ好きなのかは自分でもよく分かりません。
「紅の豚」影響かなとも思いますが、逆に飛行艇が好きだから、「紅の豚」が好きだとも思えるし。
WW2時代の飛行艇で言えば、カタリナなんか好きですね。
普通の飛行機だと、飛行場がないと離着陸できません。飛行艇(水上飛行機もだが)は広い水面があればどこでも離着水できます。
下記のUS-2なんか、タイヤも付いているので離着陸もできるんです。
そういう圧倒的自由度の高さみたいなところが好きなのかもしれません。


で、現在、比較的大型の飛行艇を製造している国は、ロシア、カナダそして日本しかないそうですね。
戦時中とか、小型のなんかは色々あるのでしょうが、大型なのは、たった3つの国しか作っていないということにまず驚きました。

日本では、新明和工業のUS-2なんですが、その性能が他の国の飛行艇と比べてえらく違うんで、さらに驚きました。



総合的にみて、日本のUS-2が圧倒的に高性能なんです。
値段が高いらしいですけどもね。

飛行艇なので、水上に離着水できるのは当たり前なんですが、上記のように、側面からタイヤが出てきて、普通の飛行機のように離着陸もできるというすぐれものです。

それだけでもすごいんですけど、このUS-2は離水距離がなんと280mしかありません。
いわゆるSTOL(Short TakeOff Landing)ですね。
ボーイング787の離陸滑走距離が2530mですから、その1/9程度しか距離が必要ない。
まあ、飛行機自体の大きさも787の方が大きいので、滑走距離が長いのは当たり前なんですけどね。

US-2は全長33mです。
おなじくらいの大きさと言うと、ANAなんかでよくとんでいる、70人乗りの旅客機ボンバルディアDHC8-Q400の全長が32.8mです。
旅客機と救難飛行艇という違いはありますが、だいたい同サイズと考えていいのではないでしょうか。

積載重量なんかの関係で簡単には離陸滑走距離を言えないのでしょうが、このDHC8の場合、だいたい1000m位は必要なようです。
それとくらべてもUS-2の滑走距離は1/3程度です。

飛行機のサイズのことを調べていて気づいたのですが、久しぶりの国産旅客機として話題のMRJの乗客数も50-70くらいみたいですから、US-2とサイズ的には同じくらいなんですね。
「久しぶりの国産大型機」みたいに騒いでるひとがいますが、US-2はとっくのむかしにこのサイズで飛んでるんですね。

余談ですが、MRJが苦労しているところは、米航空局の民間航空機のための認証ですね。
世界の空を飛ぶのですから、国連かなにかが認証しているのかと思ったら、アメリカがやっているんですね。
まあ、そのへんはWW2後の構造がそのままってことでしょうが、詳しくはよく知りません。

US-2は旅客機ではなくて、救難飛行艇なので、この認証は必要ないのです。
旅客機産業はアメリカのもうけに直結してるでしょうから、他国がなかなか認証が取れないのは、そう言うところから来ているのでしょうね。
Honda Jetは成功していますから、MRJにも頑張って欲しいところではあります。

しかし、US-2みたいな飛行艇は、アメリカ含めてほとんどの国が造っていないのですから、民間旅客機に改造して運用したらおもしろいとおもいますが、どうでしょう?
インドに軍事装備品として輸出しようとしているみたいですが、高くてなかなか買ってくれないそうです。
もっとも、日本の自衛隊でも、5機しかもってないそうです。
なにしろ、戦闘機並みに180億円ぐらいするそうですから。

飛行艇好きの私としては、もっと民間機として、あるいは災害救助とか山火事の消火とかでどんどん活用できないのかなと思ってしまいます。


# by aero_boy | 2018-09-01 21:58 | 日常/ポタリング

ちやのきエンデューロ2018


ちやのきエンデューロを最高に楽しみました。

まず「ちやのき」ってどこ?ってことですよね。
ここです。
佐賀県の山の中ですね。

もともと、福岡のMTBerの方々が、1時間圏内で走れるところを創ろうということで、6年以上かけて地元ちやのきの方々の理解を得ながらトレイルを創ってきたそうです。すばらしいですね。簡単に6年と言いますが、そう簡単にできることではないとおもいます。
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写真は山田さまからいただきました。ありがとうございます。
そして、エンデューロってなに? Enduroなんです。

もともとは、長い距離を自力で走る耐久レース的な意味です。
いまのところ、日本でのMTBエンデューロというと、実質的には、登りをリフトやゴンドラで搬送しないDHレース的な存在です。
なので、多くのライダーはDH系でした。BMXの方もいたみたいです。

みんな登りは嫌いみたいで、今回クロカン出身から参戦したのは我々だけだったかもしれません。

レースとは銘打ってますが、主催者さまもおっしゃってましたが、メインは試走と前夜祭です。要するにいろんな山自転車好きで楽しく走ろうということです。

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クロカンライダーに、こんなところ飛べと言われても無理ですけどね(笑)

登りも自走するんです。それを「リエゾン」と呼んでいて、下りステージのSS1,SS2,そしてSS3のつなぎの区間は自走で登ります。リエゾンは各SSのスタート時間までに登ってくればOKで、クロカンライダーからしたら楽勝です(笑)

タイム計測したのはSS1,SS2,SS3と呼ばれる下り区間です。SS1とSS2はトレイルで、あまり観戦することができませんでした。SS3は写真にもあるような人工のコースで、観戦しているだけでとても楽しかったです。走っているライダーはもっと楽しいでしょうね。

つづきを書こうかなと思っていましたが、どんな感じだったかに関しては、私がガタガタ書くより、地元ライダーの中川チェさんのブログを読むほうがずっと良いでしょう(^^)




# by aero_boy | 2018-08-25 21:28 | レースを楽しむ

NHK番組で、自転車乗りをアピールしてみた

NHKの「北海道中ひざくりげ」という番組に出演しました。
どんな番組なのか知らなかったのですが、友人から昔の新日本紀行みたいな感じと教えていただきました。

北海道の命名150周年ということで、松浦武四郎を特集しているようです。
室蘭を取り上げるにあたり、製作中に、室蘭Localwikiの活動が目にとまったようです。
わたしもLocalwikiはお手伝いさせていただいている関係上、どんな取材をしていただくか相談している
うちに、室蘭の歴史も少し取り上げていただくことになりました。

これは余談ですが、その過程の中で、「北海道」と名付けたのは松浦武四郎ではないということが分かりました。
松浦武四郎は蝦夷地に新たな名前を付けるに当たって、いくつか名前を提案し、その中に「北加伊道」というのもあったそうです。

「カイ」というのはアイヌ語で「人の住む大地」のような意味だそうです。
その提案を元に明治政府が「北海道」と命名したことになっています。
「新札幌市史」によると、水戸斉昭が公式には「北海道」と命名したことになっているそうです。

当時の蝦夷地を6度も探査し、もっとも理解していたのは松浦武四郎だったので、「北海道」と命名したのは武四郎という言い方も、あながち外れているわけではなく、黙認されている様です。

はなしがそれましたが、武四郎が当時歩いたであろうアイヌ道(トレイル・フットパス)を室蘭出身の俳優の安田顕さんと
一緒に歩きました。


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写真の中の人物は、安田顕さんではなく、私です(笑)。
ヤスケンさんはわたしのすぐ後ろを歩いているのですが、俳優さんは肖像権が商売道具でしょうから、カットさせていただきました。

内容は白鳥湾の地図に関してでしたが、パールイズミのウィンドブレーカーと、ブロンプトンのフロントバックで
ひそかに自転車乗りをアピールしてみました。

番組を観て、気づいた方はどれくらいいたでしょう?



# by aero_boy | 2018-07-02 20:37 | 日常/ポタリング

10年以上前のデジカメでブロンプトン

ここ数年、Facebookやらtwitterやら使うことが多くて、blogの方が放置状態でした。

おまけにスマホなるものを手にしてから、ご多分にもれず、スマホで撮った写真をFBに上げるだけという易きに流れております。
FBグループに参加すると、コメントくれたり、いいねしてもらったりして、たしかに楽しいですね。

しかし、基本的にタイムラインに乗って流れていくので、刹那刹那のいいねの数で一喜一憂したくなる気持ちもわからないではない。あまりまとまったことも書きにくいですね。

ということで、久しぶりに10年前のカメラを持ち出してみました。
なんか話のつながりが、あまりないことは、気にしないことにしよう。
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このカメラはNikon D40です。最近のスマホと比べても圧倒的に解像度の低い600万画素。しかし、作り出してくれる絵が好きなので、実は2台も所有しております。

まあ、連写もレリーズタイムラグも遅いので、キビキビと動きものを撮りたいときなどはダメですが、静止画ならなんというか、スマホでは得られない味のある画になります。

今回付けたレンズが、50mm f1.8 G というこれまた少し古いですが、小さい割に明るくて好きなレンズ。

カメラ、レンズともに一眼レフにしては小ぶりなので、自転車のカバンに入れていくにはこの組み合わせをよく選びます。

使い方を思い出そうと、絞り優先モードで、マニュアルフォーカスしてみました。オート露出の性能が最近のデジカメと比べるといまいちなのか、露出補正を+0.3ぐらいにしてみました。


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フルサイズの一眼レフカメラに慣れてしまうと、DXフォーマットのカメラは、見え方が狭く感じてしまいますね。しかも液晶も最近のカメラと比べるとしょぼくて、出来上がった絵の確認もしづらい。ファインダーも小さくてなかなかマニュアルフォーカスが難しいですね。
しかし、周りの明るさとか考えて、まあ大体こんなもんだろうということで撮ってみました。
主役はブロンプトンのつもりでしたが、港の漁船もいい感じだったので、f/8.0まで絞ってバックの船もそこそこフォーカスするように撮ったつもり。

なにかこう、この考えながらやる手動感が、やはり楽しいですね。















# by aero_boy | 2018-06-28 18:37 | 日常/ポタリング

BBをグレードアップ

最近ファットバイクや275+バイクをいじることが多かったのですが,久しぶりに
XCレースバイク,SCOTTのグレードアップをして全日本選手権の準備です.
あと1ヶ月を切りましたので,機材の方もね.

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Wishbone のセラミックベアリングBBです.(WISHBONEのBB
スレッドタイプと異なり,PF30というフレームへの圧入タイプなので,
昨年の全日本選手権では試走が終わってからBBがガタついているのを発見してしまい,あわててガムテープで隙間を埋めてハンマーで叩きこむという荒業を用いたのでした.

流石にそれは荒っぽすぎるだろうということで反省し,新規BBを購入してあったのですが,なかなかどうして荒業で叩き込んだBBがななかな好調だったので,交換が伸び伸びになっていたのでした.

まあ1シーズンと言っても決戦バイクなので,練習やトレイル遊びではほとんど使っていないので当たり前かもしれません.
いざガムテープBBをはずそうとしたら,がっちりとハマり込んでおり,またしても内側からガンガンハンマーで叩き出すはめに(汗)

それでもなんとか新しいBBに交換出来ました

このBBは惚れ惚れするような工作精度ですね.ネットなどでも評判がいいのも十分うなずけます.
左右のベアリングカップ部分をアルミ削り出しのパイプでねじ込み接続し,左右からフレームを挟み込む構造です.
これですと左右のズレがほとんどゼロになると期待できるので,踏み込んだ時のフレームのたわみなどによるクランク軸のブレも殆ど無いと思われます.

非常に目立たないところですが,大満足のグレードアップでした.
結果につながればさらに良いのですが...(笑)

# by aero_boy | 2017-06-27 18:26 | ドライブトレイン

ふぉれすと鉱山でFATBIKE on スノートレイル!

2017年に入って以来,週末ごとにふぉれすと鉱山に出かけています.
敷地の一部を使わせて頂いて,スノートレイルを少しずつ手作り.

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1月14,15日のコーザン冬スペシャルウィークでは,モモンガ倶楽部スタッフの方数名もふくめて,ファットバイクに試乗して頂きました.
とても楽しいという感想をいただけました.

2月5日(日)鉱山冬祭りでは,スノートレイルを冬自転車で走る企画が,正式プログラムとなりました.ファットバイクなら難なく走れるコースですが,まだ今のままだと,マウンテンバイクでは,はじめての方には少し難しいかもしれません.水を撒いて,雪の柔らかい部分を固めたりしながら,少しずつ走り易いトレイルを作りつつあります.
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# by aero_boy | 2017-01-23 12:46 | FATバイク

晩秋のMy マウンテンバイク 2016

を撮ろうとおもったら,小雪がちらついてました.
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しばらくは,ブロックタイヤか,スパイクタイヤかで悩む季節到来(笑)

# by aero_boy | 2016-11-04 12:07 | 日常/ポタリング